吉村昭「高熱隧道」木本正次「黒部の太陽」(その3)

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これに対して「高熱隧道」の方は簡単ではない。毎年夏に抽選でツアーがあるようだが、希望の日に当たることは難しいようだ。宇奈月からトロッコ列車に乗ってみたが平和な景色が続いていた。きっと難工事で大変だったと思われるが、想像の範囲外である。実は此方の本はフィクションとなっているが、一ヶ所身内が関係する箇所がある。黒部の太陽でも相当大変なものだが、こちらは戦前の戦争協力であり、より悲惨なシーンも大い。
いずれにせよ、ダムだけでなく公共工事が国民や住民とってヒーローの時代があった。どういう気持ちで彼らが頑張ったかをしっかり味わえる二冊である

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