1/144赤城カットモデルを作る-その75

 「その75」です。

 製作開始時点でも赤城のカットモデルでは煙突を難所として考えていたのですが、やはり相当に手ごわいようです。

 L字管やT字管は技術的な問題ですが、煙突については資料が無く困っています。

 手元の資料は以前に水戸のご老公から送って頂いた設計図と、

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 雑誌の付録です。

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 それと1/350と1/700のプラモデルです。

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 これだけあれば何とかなりそうなものですが、実は大きな謎が立ちふさがっています。

 煙突に船体内部からつながる管はボイラーからの排(煤)煙路(管)だけのはずですが、何故か設計図も付録の図も排煙路と給気(換気)路が交互に並んで配置されています。

 これでは煙突の中で排煙と給気が混ざってしまいます。どこかで別ルートに分かれていないと変だと思うのですが、設計図、付録の図、プラモデルでも特にそれらしい構造は全くありません。

 ここをハッキリさせないと煙突部分が先に進めないだけでなく、船内の給気管も出口の工作ができません。

 割り切って煙突内に給気管の開口部を作ってしまうことも考えたのですが、排煙と給気が煙突内で混ざるというのは理屈に合わないので、そのように作ることに手が抵抗しています。

 取りあえず、少しでもできることは先に一歩でもすすめるため、極めて複雑な構造をしているこの部分に形だけでも何とかすることにします。

 先ずは厚紙で形を作り、それをプラ板のパーツに落とし込んでいくことにしました。この作業を進めながら、謎解きを考えます。

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 ペーパークラフトを拡大して作った煙突を置いて見ます。

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 煙突の構造物が設計図通り船体の中央線付近まで格納庫に食い込んでいます。

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 いずれにせよ、この部分の謎をどうするかしばらく悩みは続きそうです。

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 今日はココまで。





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