投票券は誰の手に?

 10月から発送が始まったマイナンバーだがお手元に届いているだろうか?

 我が家には11月になって届いたのだが、住民票の住所に発送されたマイナンバーが大量に返送されていると記事になっていた。

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 記事を要約すると

「マイナンバー:宛先不明や受取人不在などの理由で市町村に返送されるカードが増えている」

「大阪市:連日、数百通のカードが戻ってくる。26日以降は返送数が1日5000通前後に」

「今月26日時点で、61・6%に当たる約3503万通を配達し終えたが、3・6%に当たる208万通が保管期間を過ぎて市町村に返送」

 受け取り手のいないマイナンバーが200万通も市町村に戻って来ているのである。

 市町村は住民票に基づいて発送しているというのに、その住所に受取人となる住民がいない?これはどういうことなのか。

 まるで幽霊のようなものだが、考えようによっては大変なことではないか?

 昨年の衆議院選挙を始めとして大阪では市長選挙、知事選挙のダブル選など重要な選挙が行われているわけだが、これだけ居住実態の無い状況で選挙が行われていたのである。

 選挙が公示されると有権者名簿に基づいて投票券が郵送されてくるが、有権者名簿は住民基本台帳から作られている。
 
 住民票も同じく住民基本台帳から作られている訳だが、その住民票の宛先に受取人が居なかったことが今回明らかとなった。だとすると、これまで選挙の際に発送していた投票券はどうなっていたのだろう?

 言うまでも無く選挙は国民、住民の民意を政治に反映させるための重要な機会である。一票の重みすら平等にしなければ憲法違反となる。

 にも拘わらず、投票券が何処に行ったかわからない状況になっているとは呆れてモノも言えない。一体誰の手に渡ってしまったのであろう?

 早急に原因を追究しなければならない。来年の夏には国政選挙が迫っているのである。


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