ガソリーヌ切捨て…か?
産経新聞に掲載された小さな記事
民進・岡田代表 花代支出めぐる山尾政調会長の説明にダメ出し「舌足らずだ」
民進党の岡田克也代表は13日の記者会見で、公職選挙法に抵触する可能性がある選挙区内の有権者への花代などの支出に関し、「『政党支部が支出することは禁止されていない』が党の統一見解だ」とした山尾志桜里政調会長の説明について、「党弁護団の統一見解であり、党ということでは必ずしもない。舌足らずの面があったことは否めない」と述べた。(平成28年5月13日、産経新聞)
天下の公党で代表と政調会長が党内不一致とは。しかも、「党の統一見解」の見解が割れているとはシャレにもならない。
政調会長が言った「党の統一見解」を否定するのは代表しかできないのであるが、それをやってしまうというのは世間に対して一致結束できていないことを示す危機的状況である。それだけ、今回のガソリーヌの発言は「暴走」であったものと思われる(そりゃそうだ、政党として組織的な買収が可能なんてありえんだろう?ところで党の弁護団って何だ?)
次のガソリーヌの記者会見がどうなるか?注目、注目!
違うなら違うで、本当の「党の統一見解」はどうなのか示してもえらえるんだろうな!?
民進・岡田代表 花代支出めぐる山尾政調会長の説明にダメ出し「舌足らずだ」
民進党の岡田克也代表は13日の記者会見で、公職選挙法に抵触する可能性がある選挙区内の有権者への花代などの支出に関し、「『政党支部が支出することは禁止されていない』が党の統一見解だ」とした山尾志桜里政調会長の説明について、「党弁護団の統一見解であり、党ということでは必ずしもない。舌足らずの面があったことは否めない」と述べた。(平成28年5月13日、産経新聞)
天下の公党で代表と政調会長が党内不一致とは。しかも、「党の統一見解」の見解が割れているとはシャレにもならない。
政調会長が言った「党の統一見解」を否定するのは代表しかできないのであるが、それをやってしまうというのは世間に対して一致結束できていないことを示す危機的状況である。それだけ、今回のガソリーヌの発言は「暴走」であったものと思われる(そりゃそうだ、政党として組織的な買収が可能なんてありえんだろう?ところで党の弁護団って何だ?)
次のガソリーヌの記者会見がどうなるか?注目、注目!
違うなら違うで、本当の「党の統一見解」はどうなのか示してもえらえるんだろうな!?
この記事へのコメント
中身も方向性もありません
中日新聞では全くこの件に触れません