「いずも」を作る~No.3
護衛艦いずもを作るのNo.3です。
まずは部品の確認です。

欠品はなさそうなのでLEDと光ファイバーの取り付けです。

前回指摘したLEDと光ファイバーのコネクタですが、今回は先にLEDをコネクタに取り付ける作業が先になっています。適当ですね。
艦載機はオスプレイですが、これは回転翼を付けるだけなので無問題です。

さて、前回紹介した地雷ですが、船体の組み立てに潜んでいます。今回の船体は、過去の1/250シリーズと違って、フレームに木板を張り付けて成型するタイプではなく、ダイキャスト(金属)製の分割された船体パーツをねじ止めで組み上げる方式です。
先行地域で製作中の方のブログで、組めないという指摘があるようです。原因は硬い金属パーツにあります。
完璧な精度の部品ならともかく、それぞれの部品で個体差があるのは避けられません。全く遊びが無いので、組み上げる際に誤差が積み重なって最後のパーツのネジ穴が微妙に積み重なった誤差分だけずれてしまいます。
プラスチック製なら少し力を入れて押したり引いたりすれば大丈夫なのですが、硬い金属製なので修正できないということになります。
これを避けるには、各パーツの取り付け時にネジを完全に締め付けないことです。少しぐらぐらする程度に止めて全パーツを組んでおいてから、少しずつネジを順番に締めて仕上げます。

無理をして1個ずつパーツを組むと隙間ができて見栄えが悪くなります。隙間の様子を見ながらネジの締め具合を調節すれば、それほど隙間も目立ちません。
一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
まずは部品の確認です。

欠品はなさそうなのでLEDと光ファイバーの取り付けです。

前回指摘したLEDと光ファイバーのコネクタですが、今回は先にLEDをコネクタに取り付ける作業が先になっています。適当ですね。
艦載機はオスプレイですが、これは回転翼を付けるだけなので無問題です。

さて、前回紹介した地雷ですが、船体の組み立てに潜んでいます。今回の船体は、過去の1/250シリーズと違って、フレームに木板を張り付けて成型するタイプではなく、ダイキャスト(金属)製の分割された船体パーツをねじ止めで組み上げる方式です。
先行地域で製作中の方のブログで、組めないという指摘があるようです。原因は硬い金属パーツにあります。
完璧な精度の部品ならともかく、それぞれの部品で個体差があるのは避けられません。全く遊びが無いので、組み上げる際に誤差が積み重なって最後のパーツのネジ穴が微妙に積み重なった誤差分だけずれてしまいます。
プラスチック製なら少し力を入れて押したり引いたりすれば大丈夫なのですが、硬い金属製なので修正できないということになります。
これを避けるには、各パーツの取り付け時にネジを完全に締め付けないことです。少しぐらぐらする程度に止めて全パーツを組んでおいてから、少しずつネジを順番に締めて仕上げます。

無理をして1個ずつパーツを組むと隙間ができて見栄えが悪くなります。隙間の様子を見ながらネジの締め具合を調節すれば、それほど隙間も目立ちません。
一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
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