「いずも」を作るー”怒りの”おまけ19

 しょぼいパーツが続いている週刊(事実上、月刊)「いずもを作る」ですが、20号までに艦首の錨の巻き上げ機構まで出来るんじゃなかったの!?、とか、22号もヘリが一機だけなの!?、とか怒りの要素が満載の配本が続きます。

 毎度のことですが、デアゴさんとのお付き合いも、初代大和を作るから、模型界のガンダーラ・赤城を作る、サンダーバード二号と続き、今回のいずもと長いお付き合いですので、「まあ、デアゴさんだからねぇ…」とマリアナ海溝よりも日本海溝よりも深い心で受け止めてきました。

 それでも、時には怒りが込み上げてくるのは人間修業が足らないのか、それともDeAGOさんに問題があるのか…と、いうことで今回も怒りのおまけ記事です。

 まず発端の記事です。

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 この隙間問題は、現在進行形でいずもを作っている方々を悩ませている最も大きな問題ではないかと思います。今回の右舷パーツの取り付け後の写真ですが、こんなに隙間が空いています。

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 パーツを組めば少しは塞がるのでしょうが、見ていると心が痛みます。

 以前に記事にして、DeAGOさんの掲示板にも投稿しましたが、一個一個のパーツの小さな誤差が集中すると大きな隙間になるので、ネジを締める時は、それぞれを強く締めるのではなく、全体的に少しずつ締めて誤差を分散させるのが大切です…がっ、それにも限度があります。もはや「ネジの締め具合で調整」というレベルを超えた状況になっているからです。


 今回のDeAGOのアナウンスから、はっきり理解できたのは、この隙間問題に関しDeAGOはノープランだということです。

 「もしかしたら、DeAGOさんは何か解決策を持っていて、最後に隙間を埋めてくれるかもしれない」という希望的観測は見事に打ち砕かれました。

 このアナウンスを読んで、以前から考えていたプランを実行することにしました。エポキシパテを隙間に充填して硬化後に着色をしてしまいます。

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 横線はモールドでも刻んであるので、縦線を目立たなくしていきます。横線も中から透けて見える場所は裏から塞いでしまいます。

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 そうやって処理した船体です。

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 カメラの目は僅かな色合いの違いを目立たせますが、肉眼では殆ど目立たないまでになっています。少なくとも光で中が透けてしまうということはありません。まあ、気に入らなければ全面を塗装するだけです。

 使用したのは、ココアブラウン(艦底色)、つや消し黒、そして船体ですが「呉海軍工廠色(SJ1)」です。手持ちのグレー系の塗料を片っ端から比較してみたのですが、この色が最も近い色でした。因みに飛行甲板は「佐世保海軍工廠色(SJ2)」でした。

 いずれにせよ、ノープランのデアゴさんの悪い病気が出たようで、この先大丈夫かと不安になります。

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