次世代の党の惨敗に思う
衆議院議員選挙の結果、20議席が2議席になった。どう言い繕っても「惨敗」である。
解散からの時間が短く有権者への知名度が上がらなった、支持基盤が無かった、投票率が低く組織票を持った政党に有利だった、カスゴミに嫌がらせされた…
勝ちに意外の勝ちあり
負けに意外の負けなし
という。
応援はしたが結果については悔しいものの意外ではない。
しかし選挙を通じて現在の日本国が置かれている危うい状況について多くの人々の知る所となった。
これまではカスゴミがタブーとして「報道しない自由」によって隠されていたことである。
次世代を担うネット民の力が既存政党の支持基盤に及ばないことも今回は明らかになった。
しかし、党の名前は次世代の党である。
候補者が高齢者ばかりと悪く言う輩がいるが、皆日本国の将来を憂い捨て石となるつもりで戦ったのである。
必ずやその捲土重来を期待している。
今回は捨て石でも、諦めない限り、次の機会、その次の機会には必ずや多くの追従者が現れるに違いない。
自分はまだ捨て石になる覚悟も度胸もない。こうやって応援しか出来ないのが情けない。
だが「まだ」だ!
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