テーマ:赤城
出発に備えて荷造りです。
先ずはこれ
次は付属物のこれ
そしてあれ
これも忘れずに
あれにつかうこれ
準備万端整いました(オイオイ!)。詳しくは後日のオフ会レポートで。
いよいよ出発です。
続きを読むread more
今年度のやまつくオフ会が迫ってきました。
各メンバーは追い込みに必死の方々も多いと思います。また、約一名がツンツン棒を磨いておられるようですので、大事な模型はしっかりケースに収納をお願いいたします。
さて、今年は幹事を仰せ付かっております。しっかり準備してお迎えしなければなりません。
再会するメンバーのために模…
続きを読むread more
「その116」です。
赤城はケースに収め、緩衝材に梱包して箱へ。
箱の蓋をして移送準備完了です。
後はオフ会で。
続きを読むread more
「その115」です。オフ会までは記事にしない予定でしたが、注文していたあるものが来たので番外編です。
届いたのは…
アクリル工房からの荷物です。
中身を出します。
赤城用のアクリルケースです。
何度も計って注文したので大丈夫だと思いますが…ドキドキしながら…
続きを読むread more
「その114」です。
これがオフ会前の最後の記事になります。最終的に赤城がどんな姿になるかはやまつくメンバーのお楽しみにとっておきます。
前回が最後のつもりでしたが、100は付いていても13で終わるのは縁起が悪く気分的に良くないので、114をオフ会前の最後の記事にした次第。
注文中のブツが届いていないので手持ち…
続きを読むread more
「その113」です。
船体が完成(仕上げが残ってますが…)したのでディスプレイ台を作ります。
2mmのプラ板で組み立てサフを吹きます。
セミグロスブラックで塗装し船体を載せます。
チョット一工夫。
ギミック用のコードが引き戸の後ろから出てきます。
…
続きを読むread more
「その112」です。
平日の頑張りで、残るは艦橋横の空中線だけになりました。
と、いうことで作業開始です…そして終了!
実はここの作業が最後に残ったことには理由があります。もちろん壊れ易いのはそうですが、製作開始から悩んでいたことがあります。
取り敢えずその部分の出来上がりです。
…
続きを読むread more
「その111」です。
平日作業ですが、10月最初の週末を迎える前に出来るだけ前進しておきます。
詰将棋の棋譜はこの通り。
個々のパーツの組み立てや取り付け状況です。先ずは通風孔。
ラッタル4つ。艦橋に1つ、左舷で飛行甲板に直接上がるのに使うのが一つ、ポケットに行くのが左右…
続きを読むread more
「その110」です。
「お巡りさ~ん、犯人はこの人です!」………失礼しました。赤城に入ります。
ようやく先の見通しが整理できました。後の工程をリストアップできましたので、これからは詰将棋です。
この整理表にしたがって作業を進めていけば必ずゴールに辿り付ける…はず。信じるものは救われます。早速飛行甲板取り…
続きを読むread more
「その109」です。
大物の作業は終わっていますが、ディテールの詰めに時間が掛かっています。
艦首飛行甲板裏のトラス材です。プラモデルではエッチングパーツですが1.0mm×0.5mmのプラ板で作ります。艦尾側の分も作っておきます。
飛行甲板の縁に付いているポケットです。
…
続きを読むread more
「赤城カットモデルを作る」が「その108」となりました。
108と言えば…
それで…
だから、ボールの縫い目が108で煩悩が108で何の関係があるのか?と、昔突っ込みを入れたのですが、ここでこのシーンを出して何かあるのか?と、いえば何も無いわけで…赤城に戻ります。
煙突裏のトラス材を取り…
続きを読むread more
「その107」です。連休明けですが少しでも前進しておきます。
最後まで塗り残していたエレベータ床です(特に理由は無いのですが、なぜか最後になりました)。
眼環をピンバイスで穿ち鉄板を罫書きで表現します。
佐世保色で塗って薄く墨入れします。白線は罫書き線の凹みや眼環の穴が空いているのでマスキングで塗ること…
続きを読むread more
折角船体が完成したので、番外編としてNゲージ用の人形を散歩させてみます。
左舷高角砲です。
高角砲裏の揚弾装置類付近です。
建屋の角が切り取られている部分があるのでトラス材との間を通り抜け出来ます。
換気口付近です。
艦橋下の観測機器です。
…
続きを読むread more
「その106」です。既にオフ会に向けてカウントダウンに入っています。この連休に船体部分が終わるかどうかが鍵になっていました。
船体が終わると飛行甲板裏のトラス材、エレベータ床の取り付け、電機工事、飛行甲板取り付け、マスト、空中線と作業を経て完成となります。まだ作業が多いのでこの連休にどうしても船体を終わっておかないとゴールが見…
続きを読むread more
「その105」です。
高角砲の作業が続きます。砲座も含めて高角砲が出来上がったので船体への取り付けに取り掛かります。
支柱や補強材をプラ板やパテで作ります。前回パテ盛りした左舷砲座の支柱も磨いて形を削りだしています。
左舷の砲座の支柱の裏に三角形の補強材がありますが、これは支柱を取り付けないと大きさが分…
続きを読むread more
「その104」です。
高角砲の作業が続きます。
ハセガワの1/350を参考に高角砲を組み立てます。
シールド付きもシールドをもう一つ作り砲身を取り付けます。
船体への取り付け用の支柱ですがプラ板にパテを盛って養生中です。
右舷のトラス材です…
続きを読むread more
「その103」です。連休に向けて少しでも先に進めておきます。特に養生が必要なものは時間を節約するためにやっておきます。
シールド付き12cm高角砲の作業にはパテ盛りがあるので仕上げておきます。
先ずはプラ材で作れるだけ作ります。
このパーツは右舷の煙突の後ろに付きます。
問題はシールドで…
続きを読むread more
「その102」です。来週の連休に向けて出来るだけ前進します。
左舷の構造物を作ります。複雑な構造を1/350赤城と資料をつき合わせながら確認します。
最上層の格納庫壁を仕上げます。
煙突の目隠しです。こういった曲面の工作が手間取ります。
煙突横のトラス材です。
…
続きを読むread more
「その101」です。
orz orz orz
…前回をアップしてから次の作業に取り掛かろうとしてある事実に気付きました。それ以来、声が出ない程に…というと大げさですが、落ち込んでしまいました。
原因はこれ
赤丸の部分、最上階の左舷格納庫壁ですがエレベータの壁に接しています。どうしてこんなことに気…
続きを読むread more
「その100」です。ついに三桁に突入です。未だ完成ならず…でもオフ会が近づいてきます。ううっつ、焦る!
ということで今週末はドライブをかけます。
中層格納庫の外壁の小物(ジャッキステー、モンキーラッタル、水密扉、舷窓など)を付けます。
格納庫の床の眼環を穿ちます。
格納庫壁の内部…
続きを読むread more
「その99」です。煙突の作業が続きます。
煤煙の排気管(内部)です。
内部の給気口です。
断面部分の煤煙の排気管です。内部は熱を反射するようクロムシルバーで塗ってみましたが根拠は無しです。二重壁なのでここを更に直接煤煙が通る管が通ります。ここの隙間から僅かに内部の排気管が見えます。
…
続きを読むread more
「その98」です。
煙突部分がやるやる詐欺になっていましたが何時までも逃げる訳にはいきません。
フルスクラッチの難敵は曲面です。煙突部分では曲面の工作が多いことは一目で分かります。その上、構造がさっぱり資料で読めないので今回の赤城製作の最大の難工事になるのはやる前から分かっていました。
ここを超えない限りゴール…
続きを読むread more
「その97」です。中層部の格納庫壁の製作が続きます。
艦尾側を作りましたので、艦首側の作業です。艦橋下や煙突基部の構造物と干渉するので現場合わせでの作業が続きます。
曲面部分を貼りました。
パーツをマスキングテープで固定してみます。
三層の格納庫が出来上が…
続きを読むread more
「その96」です。甲板上の格納庫や煙突を作ります。
煙突基部の複雑な構造物を作ります。資料に見えない部分もあるので少しずつ回りを作って「引き算」で位置を確定します。
艦橋下の構造物です。舷窓、庇、ジャッキステーも付けて佐世保色で塗装してしまいます。
中層格納庫壁を作ります。
…
続きを読むread more
「その95」です。
今週は煙突回りを作るつもりでしたが、作業手順を考えて先に上甲板を仕上げてしまうことにしました。そのため、先ずは最下層の格納庫(97式用)の両脇の部屋を仕上げます。
両脇には艦載機の部品倉庫と工作室です。資料が不足していますので想像ですが、格納庫に直結しているのでこういう部屋も必要かと思われます。なお…
続きを読むread more
「その94」です。煙突付近の工作を続けます。
前回の給気配管の点検から入ります。
この上に中層格納庫の床を張りますが、忘れ物を発見。
タミヤのエポキシパテを紐状にして5mm程度に切ります。
倉庫の荷物です。ついでに艦長用厨房にも2~3袋置いておきます。
…
続きを読むread more
「その93」です。
エレベータ設置後、煙突の工作に入ります。煙突を設置する床を貼ると内部には手が入らなくなりますので、もう一つ付けておくものがあります。
電気屋さんになって回路を作ります。基板が無かったのでAmazonで安価な基板を購入しました。
一枚10円の某国製品でチョット危なげな基板ですが…
続きを読むread more
「その92」です。今回は少し考える回です。
エレベータの設置に至った経緯は、煙突を取り付ける手順の段取りを考えてみたところ、エレベータを設置しておかないと、煙突回りの作業が出来なくなることが判明したからです。
煙突設置後の初作業は格納庫の製作でしたが、これもエレベータを設置しないと出来ない作業でした。また下から上への原…
続きを読むread more
「その91」です。格納庫の製作が続きます。
格納庫壁はつや消し白で塗ります。適当にパイプや黒板、道具箱をでっち上げてウエザリングします。
特に資料は無いのですが天井から「乾坤一擲」のスローガンを垂らします。
床面の眼環に墨入れです。
格納庫の壁と天井を取り付けます。
…
続きを読むread more
「その90」です。エレベータの設置が終わったので次の段階に入ります。
先ずは船尾側の最下層の格納庫です。
換気装置や乗員寝室の屋根がようやくつけられました。格納庫の床には艦載機を固定するための眼環を穿ち、エレベータの前には停止線を描きます。壁は仮置きです。
いつもの三人がチェックに入ります。
…
続きを読むread more