DeAGOが『週刊マイ3Dプリンター』を創刊…

 縁を勝手に切ったDeAGO Japanであるが、気になる企画を開始したので、その感想を記事にしてみたりする。

 もちろん創刊号も買っていないし、実物を見たわけでもない無責任極まりない記事なので、購入するか否かの最終的なご判断は各自にて情報を集めるなどしてお願いしたい。

 …という断りを入れるのであるから結論は決まっている。私は絶対に乗らない。その企画とは、

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 『週刊マイ3Dプリンター』である!

 全巻55号、つまり一年間で毎週送ってくる部品を組み立てると3Dプリンターjが出来るという企画である。

 お馴染みの「作る」シリーズであるが、これは頂けない…何故か?

 先ず大和や赤城といった模型では実用的な機能は無くとも問題ないが、これは55号で初めて使い物になる、裏を返せばそれまでは眺めるしかない訳で、マガジンであんなこと、こんなことが出来ますと焚き付けられてもお預けを食っているようなものだ。

 二つ目の理由として、こういった先端機器の進歩は速いので一年待つなら現在の機種を上回る性能のものが手に入るのである。言ってしまえば、1年前の型落ちを買うようなものだ。

 三つ目の理由は万一出来なかった時、あるいは故障した時の対応が不透明なことである。完成品を購入しておけば保証期間なら無料で、それ以降でも最低メーカー修理が受けられる。

 更には、マガジンで仕組みの理解や、使い方云々とあるが、本屋やネット上でハウツウ情報はいくらでも手に入るのではないか?

 まあ、世間で噂の器械をどうしても自分の手で組み立ててみたい!という方に再考を促すような野暮は言わない。作る楽しさを否定は出来ないからである。

 だが、単純に3Dプリンターが欲しい、使ってみたいという方には、55号までの御布施額を計算して、Amazonでも楽天でも価格Comでも先ずは覗いては如何であろう。

 まあ繰り返しで恐縮だが、こんな無責任な記事などではなく、ご自身でしっかり情報を集めて決断頂きたい。始めたが最後、55号まで買わないと何にもならない企画なのでご注意を。

 しかし、もう少し食指が動くような企画はできないのかね?

【追記】

 「じゃあどうしたら食指が動くのか?」と聞かれてしまったので、自分なりに考えてみた。

 3Dプリンタが欲しい人はプリンタ自体が欲しいのではなく、それを使いたい人なのである。ならば本当のニーズは自由に使いこなせるようになって色々なものを作りたい、ということのではなかろうか。

 ならば、先にキットではなく完成品の3Dプリンタを渡して、通信教育のように毎回CD-ROMなりDVDでデータや樹脂素材を届け実際にデータから、あるいはデータを教科書に沿って加工したものを印刷、というかして成形することを1年続ければ相当に使いこなせることができるようになるのではないかと思われる。

 おそらく高価な機器を先渡しというところで欲をかいたのであろうが、データを読むのに必要なパスワードを冊子の袋とじかスクラッチにしておけば拡散しないだろうし、プリンタ・ドライバーに制限をかけておいて当面はデアゴデータしか使えないように鍵をかけておいて、最終号までゴールした場合に解除するパスワードをもらえなどしておけば機器の「食い逃げ」は防げると思うのだが。

 いずれにせよ、大切なのは読者側に立ってニーズを把握して企画することだと思う。3Dプリンタを先渡しでバンバン使いながら1年後にはRibiが作れるようになります、という企画であれば正直今回は危なかった。

 いい企画を立てられなかったDeAGOに感謝。





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この記事へのコメント

大和魂
2014年09月19日 17:31
明日20日9:30より「朝」なぎらケンイチ?の番組「ぶらり途中下車の旅」見るべし・・記念館9月6日夕方編~放映・・・やまつくオフ会inグンマ~にいたときだって~。
本間優太郎
2014年09月19日 19:13
<(-"-)了解であります
トコトンおじさん
2014年09月20日 08:12
いいな~電波飛んでこないし・・・・
3Dプリンターですが、このタイプは、ちょっと手を出す気になりません。もう少しほかのタイプが激安になればな~と思ってます。
本間優太郎
2014年09月21日 20:25
またDVD送りますね。
(まともな)3Dプリンターがもう少しで手元に来そうですね。